「令和元年賃金構造基本統計調査(初任給)」の結果が公表されました。
厚生労働省では、このほど(12月4日)、「令和元年賃金構造基本統計調査(初任給)」の結果を取りまとめ公表しました。「賃金構造基本統計調査」は、全国の主要産業に雇用される労働者の賃金の実態を、雇用形態、就業形態、職種、性、年齢、学歴、勤続年数、経験年数別等に明らかにすることを目的として、毎年6月分の賃金等について7月に調査を実施しています。今回公表する内容は、新規学卒者の令和元年初任給(6月分)の結果で、調査客体として抽出された10人以上の 常用労働者を雇用する民間の事業所のうち、有効回答を得た事業所の中で新規学卒者を採用した15,349事業所から、初任給が確定している14,942事業所について集計したものです。
詳しくはこちらをクリック
0コメント