総務省が7月10日に発表した2019年1月1日時点の住民基本台帳に基づく全国の人口は、総計1億2,744 万3,563人、日本人住民1億2,477万6,364人、外国人住民266万7,199人となっています。日本人住民は、前年(1億2,520万9,603人)に比べ43万3,239人減少し、平成 21年をピークに10年連続で減少しており、現行調査開始(住民基本台帳制度の創 設後の昭和43年)以降最大の減少数となりました。 対前年の人口増加数が最も多いのは、東京都(7万3,205人)で、次いで神奈 川県(4,184人)、沖縄県(2,564人)の順となっています。 一方、対前年の人口減少数が最も多いのは、北海道(△3万9,461人)で、次 いで兵庫県(△2万3,336人)、新潟県(△2万3,213人)の順で続いています。
詳しくは総務省のこちらをクリック
0コメント