労働政策審議会建議「賃金等請求権の消滅時効の在り方について」が公表されました。
労働政策審議会(会長:鎌田 耕一 東洋大学名誉教授)は、令和元年7月から労働条件分科会(分科会長:荒木 尚志 東京大学大学院法学政治学研究科教授)において審議を重ねてきた結果、本日別添のとおり、厚生労働大臣に対し、賃金等請求権の消滅時効の在り方について建議を行いました。この報告を受けて、厚生労働省において、令和2年4月の施行に向けて、通常国会における労基法の改正をはじめ所要の措置が講じられる予定です。
詳しくはこちらをクリック
0コメント